活動ブログ
子育て
2019.09.03
「集中力がつく!」幼児におすすめの遊びとは
2019.09.03
兄妹の間に生じるえこひいきについて
子育ては、一面とても楽しいことは、事実です。でも、子供が複数人ですと、どうしても在る年齢になると、子供の中に自分は親に嫌われているのではないか。あるいは、お兄ちゃんよりもひいきされていないのではないか。
妹ばかり好きなことをやっている等いろいろな思いが育っていくようです。まだ、小さいときですとそんな思いを素直に口にだしてくれるので、言葉なり、だっこなりで、みんな可愛いよと表現できるのですが、あるていどの年齢になると、口には出さなくなってきますので、難しくなってしまいますね。
くよくよかんがえても仕方ないので、あたってくだけろてきに何が面白くないのかが聞くことができると良いのですが、どうしても、その年齢になると口に出して直接聞くことが難しくなってしまいますね。
もちろん、親だって人間、その時々による感情や、可愛いとお思う気持ちに軽重が出てくる場面もあります。その気持ちをどのようにしたらよいかは、子育て中の課題かもしれませんね。
赤ん坊のときの、どんな姿でも可愛いと思った、初心にかえるべきかも知れませんね。そのうちには、子供も成長すればこの気持ちも判ってくれるかもしれませんね。親が万能ではなく、欠点も嫌なことも皆持っていることに気づく年齢になれば・・・・
2019.08.28
運動が苦手で苦労する
小3の娘は、運動が苦手です。
運動会の徒競走は、いつも最後なので、娘自身とてもがっかりしています。
娘の友達は、運動が得意な子が多いです。
日頃、ダンスや体操を習っており、足も速い。
リレーの選手になる子もいます。
一緒に登下校すると、娘は友達の歩くスピードに付いて行けなくなることもあるのだそうです。
私も運動は昔から苦手でした。
小3の頃、国語の授業でクラス全員のことを作文に書く授業があり、私のことを書いた男子の作文を今でも思い出します。
「Kさんは徒競走の時、スタートの構えがかっこいいので、足が速そうと思いました。でも、走ってみると、んんん、でした。(んんんは、自分でも分かっていると思う」
分かってました。んんんは、遅かったという意味です。
あの頃は運動ができる子が本当に羨ましかったです。
娘は、運動は嫌いではないそうですが、まだ泳げないし、自転車にも乗れません。
自転車は、補助輪がある時は楽しそうでしたが、サイズが大きくなり、補助輪なしになってから怖がるように。
何とかして乗れるようになりたいと思っているのですが、なかなかうまくいかないのが悩みです。
自転車に乗ることができれば、今より行動範囲も広くなります。
体育館や大きな公園、買い物にも行けるようになり、もっと楽しいことでしょう。
夫が頑張って教えています。
今年中に乗れるようになるといいな。
2019.08.28
新聞紙でなわとびとべました!
夏休みですね。
うちの娘は小学1年生で初めての夏休みなのですが、宿題が思いのほか少なくてびっくりしています。
問題集のような勉強系の宿題はほぼ終わってしまい、あとはアサガオの観察、作文、絵を描くぐらいです。
なので、夏休みはなわとびの特訓をすることにしました。
うちの娘は運動が本当に苦手でなわとびを1回もとぶことができません。
家庭訪問の際、担任の先生に相談したところ「冬になわとび週間があるので、それまでに少しでもとべるようになってもらえたら…」とのことでした。
なのに時間がなかったりして1学期中は全く練習しなかったので、夏休みがんばるしかありません。
しかし、普通に教えても全くとべそうにもありません。
本人も泣き出してしまいました。
そこで、何かよい方法はないかとインターネットで調べました。
昔「伊藤家の食卓」という番組があったのですが、そこで「なわとびの持ち手近くのなわ部分に新聞紙を巻きつける」という方法が紹介されていたそうです。
なわに重さが出たのがよいのか、何度か練習を重ねると新聞紙を巻きつけたなわだととべるようになりました。
1回とぶのに無駄な動きが多いので、まだまだですが大きな一歩です。
娘は嬉しすぎて、夏休みの宿題の作文にこのことを書くとはりきっています。
お子さんがなわとびができなくて悩んでいる方はぜひ「伊藤家の食卓」の方法を調べてみてください。
試す価値ありですよ!