活動ブログ

2019年09月

2019.09.03

「集中力がつく!」幼児におすすめの遊びとは

 小さなお子さんをお持ちのお母さんの中には「遊んでいてもすぐ他のおもちゃに目移りしちゃう」「絵本が最後まで読めない」など、子供の集中力を気にしておられる方も多いのではないでしょうか?
【集中力はどれくらい持つ?】
そもそも幼児の場合、集中力の持続時間は「年齢+1分」くらいだと言われています。
小学校低学年頃には「15分」ぐらいまで集中できるようになります。
子供の集中力は短くて当然なのです。
【木のおもちゃは子供の集中力を高める】
子供が集中して楽しめる遊びの一つは「積み木」などの木のおもちゃです。
木は、熱伝導率が極端に低いため、子供の体温を奪わず人肌に近い温もりを維持します。
そのため、子供は長く集中して遊べるのです。また木のおもちゃやシンプルな形が多く、自分で空想しながら遊ぶことが出来るので、子供の想像力を豊かにしてくれます。
【集中力のトレーニングに絵本の読み聞かせ】
絵本の読み聞かせは子供の集中力を高めるトレーニングになります。
最初は、数ページ読んで飽きてしまったり、1ページ読み終わる前に次々ページをめくろうとしたり、一冊読み切るのも難しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ集中して読めるようになってきます。
絵本の読み聞かせは赤ちゃんから出来るので、普段の遊びに取り入れてみて下さい。
子供の集中力が短いのは当たり前。そのことを念頭に置いて、焦らずじっくり子供と向き合っていきましょう。親子のコミュニケーションを楽しみながら、子供の集中力を少しずつ高めていけると良いですね。
あとはセノッピーに期待しています♪

2019.09.03

兄妹の間に生じるえこひいきについて

 子育ては、一面とても楽しいことは、事実です。でも、子供が複数人ですと、どうしても在る年齢になると、子供の中に自分は親に嫌われているのではないか。あるいは、お兄ちゃんよりもひいきされていないのではないか。

妹ばかり好きなことをやっている等いろいろな思いが育っていくようです。まだ、小さいときですとそんな思いを素直に口にだしてくれるので、言葉なり、だっこなりで、みんな可愛いよと表現できるのですが、あるていどの年齢になると、口には出さなくなってきますので、難しくなってしまいますね。

くよくよかんがえても仕方ないので、あたってくだけろてきに何が面白くないのかが聞くことができると良いのですが、どうしても、その年齢になると口に出して直接聞くことが難しくなってしまいますね。

もちろん、親だって人間、その時々による感情や、可愛いとお思う気持ちに軽重が出てくる場面もあります。その気持ちをどのようにしたらよいかは、子育て中の課題かもしれませんね。

赤ん坊のときの、どんな姿でも可愛いと思った、初心にかえるべきかも知れませんね。そのうちには、子供も成長すればこの気持ちも判ってくれるかもしれませんね。親が万能ではなく、欠点も嫌なことも皆持っていることに気づく年齢になれば・・・・

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