活動ブログ
2019.08.28
新聞紙でなわとびとべました!
夏休みですね。
うちの娘は小学1年生で初めての夏休みなのですが、宿題が思いのほか少なくてびっくりしています。
問題集のような勉強系の宿題はほぼ終わってしまい、あとはアサガオの観察、作文、絵を描くぐらいです。
なので、夏休みはなわとびの特訓をすることにしました。
うちの娘は運動が本当に苦手でなわとびを1回もとぶことができません。
家庭訪問の際、担任の先生に相談したところ「冬になわとび週間があるので、それまでに少しでもとべるようになってもらえたら…」とのことでした。
なのに時間がなかったりして1学期中は全く練習しなかったので、夏休みがんばるしかありません。
しかし、普通に教えても全くとべそうにもありません。
本人も泣き出してしまいました。
そこで、何かよい方法はないかとインターネットで調べました。
昔「伊藤家の食卓」という番組があったのですが、そこで「なわとびの持ち手近くのなわ部分に新聞紙を巻きつける」という方法が紹介されていたそうです。
なわに重さが出たのがよいのか、何度か練習を重ねると新聞紙を巻きつけたなわだととべるようになりました。
1回とぶのに無駄な動きが多いので、まだまだですが大きな一歩です。
娘は嬉しすぎて、夏休みの宿題の作文にこのことを書くとはりきっています。
お子さんがなわとびができなくて悩んでいる方はぜひ「伊藤家の食卓」の方法を調べてみてください。
試す価値ありですよ!